2023年8月17日から21日まで4名のアーティストともに作品の着想を得るための調査や研究・立案が行われました。
前半は香川大学の末永慶寛創造工学部学部長の解説で藻場の水中ドローン観察や同大学の長谷川修一先生の講義などもあり充実の内容でした。後半はチームごとに分かれて活動。
「海は人を愛する」の看板も今回、日比野学長に書いていただきました!
今回は瀬戸内海分校プロジェクトメインビジュアルとしてをこの看板を加え撮影しました。
2023年8月17日から21日まで4名のアーティストともに作品の着想を得るための調査や研究・立案が行われました。
前半は香川大学の末永慶寛創造工学部学部長の解説で藻場の水中ドローン観察や同大学の長谷川修一先生の講義などもあり充実の内容でした。後半はチームごとに分かれて活動。
「海は人を愛する」の看板も今回、日比野学長に書いていただきました!
今回は瀬戸内海分校プロジェクトメインビジュアルとしてをこの看板を加え撮影しました。
更新日:2023年10月23日
「くらし⇄うみ」展のワークショップ編の内容を更新しました。 https://www.tua-kagawa.com/workshop
伊東五津美さん、宮脇慎太郎さんのワークショップの参加者募集が始まりました!
坂田ゆかりさん、鉾井喬さんは8月のリサーチ企画編参加者とワークショップを計画中です。
会場となる瀬戸内海歴史民族資料館 毎回館内を案内いただいていますが、その度に新しい発見があります。
写真上は瀬戸内海歴史民俗資料館の模型前で松岡館長に説明いただいているところ
船がゴロゴロあります。
田井前館長さんから収蔵庫の中を。。。。魚網などお見せしたいものがたくさん。
更新日:2023年7月19日
今回のプロジェクトのヒントが詰まった雑誌記事です。進路を考えている高校生に見てほしいです。
https://serai.jp/hobby/1124090 (外部サイト)
「東京藝大にかぎらず、芸術系の大学の役割は、芸術家の輩出だけではありません。社会と繋がり、社会の課題をアートで解決しようと試みることでしょう」
絵が上手いだけがアートではないということを気づくと誰でもアーティストになれると気づきます。分校はそんな方々とも繋がっていきたいと考えます。
アートを芸術と訳してしまったことで技術とか技法となってしまったアートを社会と繋がりながら取り戻してゆきたい。
「術ではない。テクニックではなく、アートには生きる力とか、命の躍動とか、人をいきいきとさせる本質的なものがある」
瀬戸内海分校でもそんな作品が生み出されることを目指しています。
校長の私も日比野学長と日本サッカー協会の「障がいのある方々の困難な体験環境をアートで解決するセンサリールームプロジェクト」で毎年天皇杯決勝に研究室の皆で取り組んだ空間を作っています。
https://www.hashimomoh.com/jfasensoryroom (外部サイト:デザイン科第9研究室のWEB)
様々な世代と方々と繋がり、お互いが教え、学なぶ、そして楽しんで創る環境を実現したいものです。
下は日比野学長と取り組んでいるサンサリールームプロジェクト