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この記事は瀬戸内分校プロジェクトをサポートする香川大学創造工学部メディアデザインコース柴田研究室の皆さんと共同で運営しています

プロジェクト第一弾となるリサーチ・企画編では、展覧会に向け、アーティストとともに県内の中学生・高校生が瀬戸内海についての暮らしと海の関係についてリサーチ(フィールドワーク、ワークショップ等)を行い、様々な視点から海のことを考え、作品の企画立案を行います。講師やアーティストから、作品制作での視点やポイントなどを学ぶことができます。第一線で活躍するアーティストの作品制作に携わることができる貴重な機会です。ぜひご参加ください。

■日程  2023年8月17日(木)~21日(月) 9:00~17:00

■会場  香川大学イノベーションデザイン研究所(高松市番町)、瀬戸内海歴史民俗資料館(高松市亀水町)、瀬戸内の島などを予定(貸切バス・チャーター船での移動)

■内容 瀬戸内海等についてのリサーチ(調査・フィールドワーク)および展覧会の作品企画

■対象: 県内在住の中学生・高校生24名(応募者多数の場合は抽選といたします。)

■参加費: 無料

■募集締切: 2023年6月30日(金)

■応募方法:電話/FAXまたはGoogle formで申し込み

■応募先: 香川県文化振興課 文化芸術グループ

電話 : 087-832-3785 (平日9:00~17:00) 

FAX : 087-806-0238



      

■必要事項:氏名(ふりがな)、学校名、学年、連絡先(電話番号)、希望分野(現代美術、演劇、映像・インスタレーション、写真・インスタレーション)

■本プロジェクトでは記録写真や映像を撮影させていただきます。撮影した写真や映像は、カタログや出版物、ウェブサイト等で掲載される可能性がありますので、未成年の方におかれましては、後日、保護者の皆様の撮影・掲載にかかる承諾書を提出いただきます。なお、ご承諾いただけない場合は、ワークショップ等の運営上、参加をご遠慮いただくことがあります。

■今後のプロジェクトの予定

ワークショップ編:9~10月の土日祝日に開催

展覧会:10月27日(金)~11月26日(日)、瀬戸内海歴史民俗資料館にて開催

※ワークショップ編等にもぜひご参加ください。

昨年の様子など瀬戸内海分校プロジェクトの詳細は、ウェブサイトで。(情報は、順次更新します。)


募集チラシのダウンロードはこちらから





昨年度から始まった香川県・東京藝術大学連携事業「瀬戸内海分校プロジェクト」は、国内外で活躍している東京藝術大学出身のアーティスト・香川県出身アーティストと中学生・高校生らがチームを組み、海洋環境を想う「海は人を愛する」をメインテーマに、フィールドワークや作品制作、展覧会の準備・開催を行うことで、作品の企画立案から展覧会開催に至るまでの一連の流れを実践的に学ぶプログラムです。2年目の今年は「くらし⇄うみ」をサブテーマに、暮らしと海の関係について考えを深めながら、展覧会開催までのプロセスをアーティストとともに考え、創り上げていきます。





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